
2019.7 私の大好きなてんしのけーきさんの生みの親、母袋京子さん なんとアーティストさんとしても活躍されており、 京子さんの手掛ける絵がなんとも愛らしく心惹かれた私は娘のお名前画を依頼することにしました。
京子さんと娘は何度か面識があり娘の雰囲気も知っていてくれていたので頼みやすかったです。 出来上がる前のイメージとしては、あたたかく、柔らかい、けれど、大自然を裸足で駆け回るようなやんちゃな女の子を表して欲しくて 出来上がった絵は娘そのものというか、想像以上! まだ見ぬ娘に出会えたような、そんな気持ちになりました。 画材に使用しているパステルの質感があたたかく、柔らかい感じを演出しており、周りにいるお花や鳥、その上を楽しそうに翔んでいる天使が、外で飛び回る娘を想像させてくれます。 もっとあわく明るい色が多めかと思っていましたが、緑の濃い色を使って頂いたことで少し大人びたまだ見ぬ娘に出会えたようなそんな気分にさせてくれたのだと思います。
この子が産まれた時に書いた命名紙、実家に里帰りしている時だけ神棚に飾っていましたがその後はどこかへ...。 この絵なら娘が成長し、この家を出ていく時が来たとしても素敵な絵画としてずっとこの家を華やかに彩ってくれる事でしょう。

2019.9 花桃は、我が家にとっての幸せのシンボルです。 花桃が満開の時には、娘たちの成長と祖父母の加齢の記録を毎年写真に残し、家族が集まった時にいつでも愉しめるようにしています。そんな我が家の大事な記録史に「絵画」が仲間入りしました。温かみと愛情と優しさに溢れた絵画を見ていると、毎年綺麗に咲いてくれている花桃と元気な家族の写真撮影が出来ている、この「当たり前なこと」がどれだけ幸せなことなのか、毎日仕事から帰ってきた玄関で気づかせてくれる素晴らしい絵画です。そんな幸せに気づかせてくれる絵画を描いてくださった母袋先生には感謝しかございません。幸せを有難うございました!
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