
Artist
母袋京子
Motai Kyoko
長野県上田市出身。 武蔵野美術短期大学工芸デザイン染織科入学。
東京都港区六本木「スペース606」デザイン事務所で約10年間勤務。 その間ニューヨークに1年勤務。 かたわら文化学院(お茶の水キャンパス)で、堀内紀子氏に染織を学ぶ。 結婚を機に退職。福岡市に移住。
長女・風実が誕生するが生後6カ月で生命の危機に遭い、命の尊さを知る。 無事に退院後、長野市に転居。長男・次男誕生。 その後シングルマザーとなり、新潟県上越市に移住。3人の子育てをしながらアートスクールを開業。
現在、長野市で「カンガルーアートスクール」(以下、KAS)を主宰するかたわら、2012年、風実と「てんしのけーき」開業。 アトリエを中心に、各アートワークショップ開催。
いいづな学園グリーン・ヒルズ中学校美術講師。
長野市子育て支援「じゃん・けん・ぽん」アートプログラム講師。
自己を創作する“らしさ”と、表現方法を伝える両輪で指導するが信条。0歳からシニアまで、アートを通じて関わっている。
2005年、松本市にて個展+KAS展
2012年、現展入選
2010年、2013年、長野市にてKAS展
2018年、小布施にてKAS展